社内セミナー・研修
小売DX合同会社の社内セミナー・研修は、自社のDXリテラシーを底上げし、推進体制づくりの起点となる教育プログラムだ。約100本の公開講演実績(2018年〜2026年4月、年平均10〜13本)と50社以上のDX支援実績を持つ郡司昇が、経営層・部長層・実務層・新人それぞれに合わせた内容で登壇する。単発講演から複数回シリーズの体系研修まで、目的に合わせて柔軟に設計する。
社内セミナー・研修が必要になる場面
セミナー・研修の依頼が増えるのは、組織全体でDXを推進するうえで「共通言語」が不足している段階だ。代表的な3パターンを整理する。
経営層と現場で「DX」の解像度がそろっていない
経営層は方針を示しているが、現場には何をすればよいかが伝わっていない。逆に現場が個別ツールを導入しても、経営層が成果指標を理解できず投資判断ができない。共通の枠組みで議論するための基礎理解が必要になる。
DX推進体制を立ち上げる前の問題提起
DX推進室・新規プロジェクト立ち上げのキックオフで、「なぜ今DXが必要か」「他社はどこまで進んでいるか」を経営層・関係部署に共有したい場面だ。海外事例や国内先進事例を提示しながら、自社の立ち位置を確認する。
部門横断のDX人材を育成したい
IT・マーケティング・店舗運営・経営企画にまたがってDXを推進する人材を、社内で育てたいケース。複数回シリーズの体系研修で、DX全体像→各論(AI・CDP・店舗DX等)→ロードマップ設計演習までを段階的に学ぶ構成が有効になる。
提供できるテーマ
これまでに登壇してきた主要テーマ。事前ヒアリングで貴社の課題と狙いに合わせてカスタマイズする。
小売DXの全体像
小売DXとはを起点に、定義・推進ステップ・よくある失敗パターンを体系的に解説。経営層向けに「なぜ今DXか」を伝える内容にも、現場向けに「明日から何をするか」に落とすこともできる。
業態別のDX
ドラッグストア、スーパーマーケット、店舗等、業態特性に踏み込んだ内容。業態固有の課題構造とKPI設計を扱う。
テーマ別のDX
AI活用、CDP・顧客データ活用、OMO戦略、KPI設計、DXロードマップなど、横断テーマを実務目線で解説する。
海外小売最新動向
2025年〜2026年4月だけで、UAE・サウジアラビア・米国・シンガポール・台湾・英国・ドイツの7か国で197屋号の小売企業・商業施設を視察している。海外事例を国内施策の検証材料として組み込んだ最新動向解説に対応する。
新人・若手向けの基礎研修
小売業界の構造、DXの基本概念、データ・AIリテラシーなど、入社1〜3年目向けの基礎理解を扱う。短期集中型・eラーニング併用型のいずれにも対応。
対象者と内容の設計
同じテーマでも、対象者によって深さと粒度を変える。
経営層・役員クラス
「投資判断」と「他社との比較」に重心を置く。海外・国内の先進事例、KGIへの効果想定、推進体制設計の論点を、ディスカッション中心で扱う。少人数(10名前後)が一般的だ。
部長・課長クラス(DX推進・事業責任者)
「ロードマップ設計」と「部門間調整」に重心を置く。3年後の到達点から逆算した推進計画、KPIの3層設計、ベンダー選定の判断軸などを扱う。中規模(20〜50名)に向く。
現場実務層
「明日からの行動変容」に重心を置く。ツール活用、データ読み取り、現場改善のサイクルなど、実務に直結する内容にする。大規模(100名以上)への講演形式にも対応。
新入社員・若手
「業界構造の理解」と「DXの基本概念」に重心を置く。小売業界の課題、データ・AIの基本、DX推進の全体像を、業界知識ゼロから組み立てる。
形式・規模・実施方法
講演形式
1回60〜90分、Q&A込みで90〜120分が標準だ。スライド投影+口頭解説の構成で、人数規模に依らず実施可能。
ワークショップ形式
講義パートとディスカッション・演習を組み合わせる。少人数〜中規模(10〜30名)で、自社課題への当てはめを行う場合に有効。半日〜1日の構成が一般的。
シリーズ研修
3〜6回程度を体系的に組み合わせる。「全体像 → 各論 → 設計演習」という流れで、組織全体のDXリテラシーを段階的に引き上げる。月次〜隔月で開催するパターンが多い。
オンライン・オフライン・ハイブリッド
オフライン登壇、Zoom・Teams等のオンライン配信、収録動画提供、ハイブリッド開催のいずれにも対応。複数拠点・海外拠点への同時配信もご相談ください。
実施の進め方
標準的な進め方は次の通りだ。
① 事前ヒアリング(30〜60分)
貴社の現状、研修の目的、対象者、期待成果をお伺いする。形式・規模・スケジュールも合わせて確認。
② 内容設計・お見積もり
ヒアリング内容を踏まえて、テーマ・章立て・時間配分を設計し、お見積もりをご提示する。
③ 資料作成・打ち合わせ
標準資料をベースに、貴社業態・課題に合わせてカスタマイズ。実施1〜2週間前に最終確認の打ち合わせを行う。
④ 当日登壇
講演・ワークショップを実施。Q&A・ディスカッションも含む。
⑤ 事後フォロー
登壇資料を共有。希望に応じてアンケート結果のレビュー、追加質問への回答対応も行う。
実績
公開講演実績
2018年〜2026年4月までで、公開分だけで約100本の登壇実績(年平均10〜13本ペース)。リテールアジェンダ(カウンシルメンバー、2018-)、日経リテールテック特別カンファレンス基調講演(2022/2024/2026)、JPM『世界の小売最前線』、MarkeZine Day 2025 Retail等、業界主要カンファレンスでの登壇実績を持つ。
連載・寄稿実績
『ダイヤモンド・ドラッグストア』『Agenda note』『ITmedia ビジネスオンライン』『SC JAPAN TODAY』など複数媒体で継続中。累計約260本以上の連載・寄稿実績がある。
支援先での社内研修実績
大手小売企業、メーカー、IT企業、業界団体等で、社内DX研修・部長層研修・新人研修を実施してきた。詳細は守秘義務の範囲内で個別にご紹介する。
料金・スケジュール
料金はテーマ・人数・形式・カスタマイズ範囲によって変動する。事前ヒアリングで内容を確定したうえで、講演料・準備費・カスタマイズ工数を含む見積もりをご提案する。
- 単発講演(60〜90分):要相談
- ワークショップ(半日〜1日):要相談
- シリーズ研修(3〜6回):要相談
予算が決まっている場合は、その旨をお知らせください。講演料の上限を起点に、テーマの絞り込み・時間配分・カスタマイズ範囲を調整し、予算内に収まる形で内容・規模・形式をご提案する。「まず相場を知ってから検討したい」という段階のご相談も歓迎する。
スケジュールは、お問い合わせから初回登壇まで通常6〜8週間程度。直近のご依頼にも可能な限り対応するが、内容のカスタマイズ品質を担保するため、早めのご相談を推奨する。
よくある質問(FAQ)
なお、予算が決まっている場合はその旨をお知らせください。予算内に収まる形で内容・規模・形式をご提案します。お問い合わせフォームからご相談ください。
セミナー・研修のご相談はお気軽にどうぞ。
事前ヒアリングは無料で承ります。